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障害者支援施設 みなみの里
- 施設入所事業
- 生活介護事業
- 短期入所事業
- 日中一時支援事業
- 共同生活援助事業(グループホーム)
「サンフラワー」
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みなみの里 相談支援センター
- 相談支援事業(一般・特定・障害児)
字摩文仁207番地
TEL 098-997-3900
FAX 098-997-3901

令和元年度『職員研修』
毎年3月の終わりには、法人の職員研修を行います。研修では年度の報告と次年度の事業計画を報告します。今年度は、先の報告と併せて、外部講師1名、基調研修1名が登壇されることとなりました。
特に、基調研修では「リフレクション研修」を海邦福祉会理事長知念隆雄氏が執り行いました。
研修は主にグループワーク、内容は盛沢山で各グループに分かれ課題に取り組みました!
この時チームが団結して課題を切磋琢磨に取り組む姿勢は日頃の業務に活かせなと感心。模擬会議で役割を演じるなど職員全員が参加型のワークが繰り広げられ、内容も深いにも関わらず気付いたらあっという間に約4時間経過していました。
おかげ様で、みなみの里の職員の皆さんは知念様から沢山の気付きを頂きました、新年度は研修で学んだことを一つひとつ取り組み業務に活かして行きたいと思います。
知念さん読谷より遥々お越しいただき感謝しています。
今後とも宜しくお願いいたします。
令和元年度『感謝祭』
例年、3月は年度納めのセレモニーを利用者の皆さまとご家族の皆さまで執り行います。
通常、セレモニーでは、各班の一年の振り返り報告とVTRを見て、美味しい食事とデザートを楽しみます。
その後は、職員とご家族さんの面談、清掃、保護者会などが行われます。
最後に、みなみの里あい班で作ったお野菜の販売会が行われ一年を締めくくるという流れでしたが…。
今回は、新型コロナウイルス拡大防止のため、規模を縮小して開催することにいたしました。
同じ空間に集団で長時間いることを避けるため、利用者と職員のみで時間も短く開催。
但し、食事については利用者さんの要望に応えて、屋内外で開催できるようBBQ形式となりました。
デザートはカップケーキと飲み物でお腹が満たされました。
食後はレクリエーションゲーム大会で3種類のゲーム(①お菓子食い競争、②玉入れゲーム、③バランスボール手渡しリレー)を屋外で実施。
2月末から、外出・外泊等の自粛をしていたため、食事だけでも楽しく美味しくという試みでしたが利用者さんから美味しいと嬉しい表情と声を頂きました。また、レクリエーション大会を開催したことで笑いが絶えない時間となりました。
今回はご家族の皆さまはは参加できませんでしたが、次年度ご一緒できることを楽しみにしています。
行事担当の皆さんお疲れさまでした。ありがとうございました。(^^)/☆
衛生管理を徹底して感染症を封じ込め!!
新型コロナウイルス感染拡大防止をするために、世界各国及び日本国内、県内、各市町村において取り組みが進められているところですが、みなみの里においては、令和元年は各種感染症に力を入れるため、衛生委員会等においても対策を検討し、昨年11月末から試験的に『次亜塩素酸ナトリウム』の噴霧の導入を行っています。
これまでは、既に設置されている機械で作られる次亜塩素酸水の噴霧を行ってきましたが、更に利用者の皆さまがインフルエンザや新型コロナウイルス他のウイルスや菌への感染防止を強化するため導入を検討しております。試験期間を振り返ると例年に比べ、利用者も職員も風邪にかかりにくくなっているように感じます。
今は、新型コロナウイルスを持ち込まないために、職員も様々な対策と衛生面に意識を高めて消毒等に力を入れているところです。今後は、「ソリューションウォーター」をプラスして活用し利用者さんがさらに安心して日々の活動と生活を穏やかに過ごせるようにしたいと思います。