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障害者支援施設 みなみの里
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「サンフラワー」
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みなみの里 相談支援センター
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字摩文仁207番地
TEL 098-997-3900
FAX 098-997-3901

感謝祭
こんにちわ!年度末の3月も残りわずかになりましたが、終わっていない仕事などは今月中に一区切りつけたいですね!
みなみの里では3月の行事『感謝祭』が行われました。
午前中は保護者さん・ご家族さんとご一緒に各居室のお部屋の清掃をしました。
日頃手の届かない畳の下や窓も隅々まで、さらにベッドを動かしての部屋の片隅までキレイに清掃することが出来ました。
協力された保護者さん・ご家族の皆さん、ありがとうございます。
午後は交流ホームにて昼食のカツカレーとサラダを食べながら、利用者さんの日頃の活動などをビデオで見て、利用者さんと職員の余興や、保護者の方々の余興など盛り上がりました。
その後は、各居室に別れて1年間の支援プログラムの評価とまとめを行いました。
来年度から新体系への移行が進められ、大変にはなると思いますが、職員一同頑張って行きたいと思います。
保護者の方々には、みなみの里の生産班で収穫された野菜をたくさん買ってもらい、ありがとうございます。
その他の写真はフォトギャラリーの感謝祭にてご覧ください!
東日本大震災
この度は、東日本大地震での被害にあわれた皆様へ
心よりお見舞い申し上げます。
また、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し深くお悔やみを申し上げます。
自分は夜勤あけで自宅に帰り、昼寝から目が覚めたときにニュースを見ていたら、まさにリアルタイムで東日本で地震が起き増した。
アナウンサーは揺れにとまどいながらも、「今、激しい揺れの地震が起きています」と危険な状態でも、報道を伝えているのを覚えています。
それからすぐに、津波警報が発令され、高い所でも6mとのことでしたが、実際には15mと倍以上の津波が襲っているのをニュースで見たときには、自分の目を疑うような気持ちでした。
亡くなった方々や行方不明者など1万5千人を超す、大被害を受けてしまい、本当に悔しくて、悲しくて、自分の無力さを感じています。
自分達が住んでいる沖縄は、東日本から1番遠いですが、1番遠いここからエールを送りたいと思います。
「絶対に希望を捨てずに、みんなで手を取り合い、ゆいまーる(沖縄の方言で助け合い)精神で、この苦難・困難を乗り切ってください!!
頑張れ東北!!頑張れ東日本!!」
みなみの里職員一同より