新型コロナウイルス感染拡大防止をするために、世界各国及び日本国内、県内、各市町村において取り組みが進められているところですが、みなみの里においては、令和元年は各種感染症に力を入れるため、衛生委員会等においても対策を検討し、昨年11月末から試験的に『次亜塩素酸ナトリウム』の噴霧の導入を行っています。
これまでは、既に設置されている機械で作られる次亜塩素酸水の噴霧を行ってきましたが、更に利用者の皆さまがインフルエンザや新型コロナウイルス他のウイルスや菌への感染防止を強化するため導入を検討しております。試験期間を振り返ると例年に比べ、利用者も職員も風邪にかかりにくくなっているように感じます。
今は、新型コロナウイルスを持ち込まないために、職員も様々な対策と衛生面に意識を高めて消毒等に力を入れているところです。今後は、「ソリューションウォーター」をプラスして活用し利用者さんがさらに安心して日々の活動と生活を穏やかに過ごせるようにしたいと思います。
コメントする