ハイサイ!みなみの里ブログをごらんの皆さんこんにちわ!生活支援員のまーくんです!
今日は、先日(14日)に行われた、臨床美術の様子を紹介します!
臨床美術とは、絵やオブジェなどの作品を楽しみながらつくることによって脳を活性化させ、認知症の症状を改善するために開発されました。
作品をつくる際は、独自のアートプログラムに沿って、単に「見る」だけでなく、触ったり、匂いを嗅いだり、味わったり、音楽を聴いたりしながら手を動かすことで、全身の感覚を刺激します。
作品づくりに、上手い下手は関係ありません。「臨床美術士」とのコミニュケーションの中で、「ほめられる」「共感を得る」ことの喜びを感じながら、自由に前向きに取り組むことが大切です。

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