皆さんこんにちわ!みなみの里、生活支援員のまーくんです!
今日から5月がスタートしましたね!沖縄も今年は例年よりだいぶ早く梅雨入りしましたね!出来ることならゴールデンウィークが終わってから梅雨入りしてほしかったですが、雨も天の恵みですね!
さて、今日の午前中のみなみの里の活動は『鯉のぼり掲揚式』でした!
利用者さん、職員さんの手作り鯉のぼりを中庭に掲揚することが出来ました!!風も少しあり、気持ち良く泳いでいるようにも見えます!!
では鯉のぼりについて少し勉強してみよう!
こいのぼり(鯉幟)とは日本の風習で、江戸時代に武家で始まった、端午の節句である旧暦の5月5日までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世を願って家庭の庭先で飾られた紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼり。皐幟(さつきのぼり)とも言う。
皆さん鯉のぼりについて少しは理解することが出来たかな?次の世代にも日本の風習を受け継いでいきましょう!!